【体験 ブログ】コンラッド東京のスイーツビュッフェのおすすめメニュー&予約方法を徹底解説

東京ホテルレストラン

みなさんこんにちは、ホテリエジャパン主宰の金満です。

こちらのブログでは、ホテルが好きな人はもっと好きに、ホテルに興味はあるけれど、どのような準備をすればいいか分からないそんな方にはお役に立つ知識を提供していきます。

オフィスで1日中パソコンに向かっていると、

「甘いものがほしい〜っ」

ってことはありませんか。

しかもそんな時に限ってスイーツブッフェで心ゆくまで食べたいと思ってしまいますよね。そんな時お出かけして欲しいのが東京・汐留にあるコンラッド東京のスイーツブッフェです。

コンラッド東京のスイーツブッフェはいつ、どこで行われている?予約の方法は?

コンラッド東京のスイーツブッフェは毎週土曜、日曜、祝日のライチのタイミングで開催。季節ごとにスイーツメニューが変わりますので、HPで事前にメニューをチェックされるといいですよ。

スイーツブッフェの会場の「セリーズ」というレストランはコンラッド東京の28Fにあります。エレベーターで28Fまで上がり、フロントを抜けて奥まで歩くとレストランがあります。

スイーツブッフェをいただけるのは、「セリーズ」とその奥に「コラージュ」というディナーのみ営業しているフレンチレストランがあるのですが、その2ヶ所を使っています。コラージュの部分は天井が7メートルもあり、窓も大きく開放的。ストロベリーの赤やピンクに映える感じでした。

そして予約方法ですが、電話のほか、ホテルの公式HPからも予約が可能。

コンラッド東京のLINEアカウントもあるので、事前にお友達登録をしておくのが1番簡単ですね。

コンラッド東京のスイーツブッフェは着いてから食事までどんな風に案内されるのか?

今回お邪魔をしたのが土曜日の午後。初回の12:00〜に予約をしました。

11:45に到着をしたのですが、すでに20人くらい先に並んでいて、スイーツブッフェの人気が伺えます。

時間になるとホテルのスタッフが順番に名前を確認してから、テーブルまで案内されます。

そして最初にドリンクのオーダー。ドリンクはコーヒー、紅茶がメイン。

アルコールはブーブクリコのみ。

今回はコンラッド東京オリジナルティーをチョイス。ダージリンと鹿児島県産の緑茶のブレンドティーでした。お茶自体は、紅茶も緑茶もお互いが主張しておらず紅茶の中にちょっとした緑茶の風味も感じました。また、甘いものが多いのでお口の中もすっきりしますね。

コンラッド東京のスイーツブッフェのメニューはどんなものがあるのか?

今回いただいたいのは、ストロベリーを中心としたスイーツブッフェ。

テーマは「ストロベリーカフェタイム」

メインはストロベリースイーツ。スイーツメニューは12種類、フードメニューは冷たいお料理が2種類、温かいお料理が3種類。

全体的にいうと、

いちごがたっぷりでどのスイーツも甘酸っぱくて美味しい!

どれも小さくて食べやすい、そしてお皿に持っても映える!

また「プルコギトルティーヤ」「チーズダッカルビ」など、スイーツの合間に食べられるフードも充実。

コンラッド東京のスイーツブッフェで特にオススメしたいのは何か?

スイーツは何が特にオススメなのか知りたいですよね?

私が個人的にオススメしたいのがこちらの3品です。

いちごとローズゼリー

いちごの甘酸っぱさを感じたい方に一番のおすすめはこちら!

いちごゼリーの上に、いちご、ラズベリー、ブルーベリーを閉じ込めたバラが香るゼリー。口に入れるといちご、ラズベリー、ブルーベリーのそれぞれの香りを感じられるのがなんとも言えませんでした。

クッキー&ブラウニー

甘酸っぱいだけでなく、濃い甘さを極めたい方にはこちら。

ベリーを入れた濃厚なチョコレートブラウニーの上に、キュートな表情のココアクッキーサンドが載っています。口に入れると、ブラウニーのチョコの味をしっかり感じることができて、チョコ好きにもバッチリな味でした。

プゴクスープ

甘いものばかり食べていると、少しは塩味のものも食べたくなりますよね。そんな時にオススメなのがプゴクスープ。タラと野菜を煮込んでさっぱりと仕上げたです。色々なものを食べていると、なかなかさらに食べ物は食べにくいのですが、スープなのですっと口に入ります。

コンラッド東京のスイーツブッフェのまとめ

コンラッド東京のスイーツブッフェはこんな感じで営業されています。

土曜、日曜、祝日のランチ営業でメニューは季節により変わります。

週末なので混雑は予想されます。HPで事前に予約をしましょう。

スイーツはもちろんオススメですが、甘いものに食べ疲れた時はぜひお料理もいただきましょう。

コンラッド東京でスイーツブッフェを楽しめるきっかけになれば幸いです。

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