みなさんこんにちは、ホテリエジャパン
主宰の金満です。
こちらのブログでは、ホテルが好きな人
はもっと好きに、ホテルに興味はある
けれど、どのような準備をすればいいか
分からないそんな方にはお役に立つ知識
をお届けします。
今日のテーマは
「インターコンチネンタル
横浜Pier8 でのコスパ最高ランチ」
です。
最高ランチのインターコンチネンタル横浜Pier8はどんなホテルか
ホテルについて
神奈川県横浜市中区新港2-14-1
https://www.icyokohama-pier8.com/
TEL 045-307-1111(代表)
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅4番出口より徒歩10分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩12分
場所はみなとみらい線みなとみらい駅
もしくは馬車道駅から徒歩で10分ほど。
2019年に開業した「ハンマーヘッド横浜」
内にあります。ハンマーヘッド横浜は横浜
港の客船ターミナルに併設された食をメイン
とした商業施設。
スターバックスや伊藤園の直営カフェなど
全国展開している店舗から横浜の銘菓
「ありあけハーバー」や「クルミっ子」
で有名な鎌倉紅谷などの地元も名店まで
揃っています。
ハンマーヘッド横浜の1〜2階一部と3階
以上に展開をしているのがインターコンチ
ネンタル横浜Pier8です。
「横浜でインターコンチネンタルと言えば
船の形をしたホテルではないか?」
と素朴な疑問を持たれた方がいらっしゃる
かもしれません。船の形をしたホテルの
正式名称は「ヨコハマ グランドインター
コンチネンタルホテル」と言い、ホテルの
ブランドは同じですが異なる場所にあります。
船の形の「ヨコハマ グランドインターコンチ
ネンタルホテル」は客室が600室あり、
レストランが4ヶ所、その他ブライダルもやって
います。
一方で「インターコンチネンタル横浜Pier8」は
客室が173室、レストランは2ヶ所とサイズ感も
可愛らしいホテルです。
同じエリアのインターコンチネンタルでも、
賑やかな雰囲気が好きな方は船の形のホテル、
ゆっくりと大人の雰囲気を味わいたい方は
インターコンチネンタル横浜Pier8がオススメ!
また、このホテルの客室を知りたければ、
マンガ「おひとりさまホテル」
がオススメ。OLさんがおひとりさまで
ホテルを訪れるという内容。第2巻には
こちらのホテルが登場します。
おひとりさまホテル 2巻 (バンチコミックスコラル)
↓ ↓ ↓
インターコンチネンタル横浜Pier8 最高なランチをいただけるのはこちら!
レストラン「Larboard」
https://www.icyokohama-pier8.com/restaurant/larboard/
インターコンチネンタル横浜Pier8 2F
営業時間 12:00〜21:30(L.O)
席数 66(個室6) テラス席50
ホテルのエントランスから階段もしくは
エレベーターで2階へ。2階に来た時の印象
は「開放的」という言葉がピッタリ!
窓は広くて目の前は海が見えます。
また、木目調の内装が落ち着いた雰囲気を
かもしだしています。
そして、奥にはレストランの入り口。
レストランの手前側はラウンジ、バーも
兼ねていてコーヒー、紅茶、カクテル
などのアルコールも楽しめます。
インターコンチネンタル横浜Pier8 最高なランチメニューはこちら。
ところでホテルのランチってどれくらい
すると思いますか?
東京都内の5スターホテルのランチメニュー
をいくつか調べてみたのですが、
プリフィックスコースだと平日だと5,500円~
が相場。
ホテルによってはブッフェ料理でも6,000円
以上するところもあります。
その点、こちらはコスパが最高!
ランチ料理は4,500円、6,000円、8,000円
(土日限定)の3種類。
今回は4,500円のランチをいただきました。
*2023年3月時点の料金です。
前菜は
ローストビーフ
トマトとモッツアレラチーズ
スモークサーモン
鮑のジュレ添え
玉ねぎのポタージュ。
メインは魚。サーモンのグリル春野菜添え
デザートはあまおうとクリームチーズ、ジェラート
特に野菜は三浦野菜(神奈川県三浦市)の野菜が
使われていて、自然の甘みが口に広がります。
また味は全体に控えめ。食材の良さがダイレクト
に伝わるのも素材をそのままに調理されている
からだと思いました。
また、個人的に嬉しかったのがクラフトビール。
クラフトビールも食事に合い、喉を潤すことが
できました。
インターコンチネンタル横浜Pier8 最高ランチのオススメポイントはどこか。
食事は視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の
五感を使って楽しむといいますよね。
インターコンチネンタル横浜PIer8 の
最高ランチポイントを五感で私から
お伝えをすると…
視覚
まずはホテルのシチュエーション。
海に面していて開放的な雰囲気。
木目調の内装が落ち着いていつつも、
華美になっていないのがプラスポイント。
聴覚
食事中の音の演出はございません
でしたが、ホテルにはテラス席もあり、
天気の良い日はテラスも最高。
出航時の汽笛が楽しめます。
触覚
三浦野菜のやさしい食感が口に
広がります。
味覚
普段生活していると神奈川県産
の食材を存分に味わえます。
春も近づいてまいりました。
インターコンチネンタル横浜Pier8
の最高ランチを楽しんでみては
いかがでしょうか。
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