【厳選】THANNアメニティが楽しめるホテル5選!おすすめ宿泊プランも紹介

東京ホテル

みなさんこんにちは、ホテリエジャパン主宰の金満です。

こちらのブログでは、ホテルが好きな人はもっと好きに、ホテルに興味はあるけれど、どのような準備をすればいいか分からないそんな方にはお役に立つ知識を提供していきます。

ラグジュアリーなアメニティでホテルを感じる。

私がこちらのブログで伝えたいことは、ホテルをもっと身近に感じていただくこと。ホテルを使ったことがない方、行きたいけれども躊躇してしまう方に向けて少しでもホテルを感じながら生活できるような提案をしております。

では、ホテルに行かなくても経験できる手段はどんなことがあるでしょうか。

レストランであればテイクアウトやデリバリー、宿泊であればYouTubeでの施設紹介、オンラインツアーなど。また、ホテルグッズをネットショップで販売しているところもございます。

ホテルのネットショップを覗いてみると、ホテルオリジナルのお菓子から、時にはベッドなどの家具類も販売されていて驚くのですが、アメニティもホテルを感じるグッズになりますね。ホテルに滞在するときは内装などを視覚で楽しみ、美味しい料理を味覚で楽しみ、ホテルのロビーやパブリックスペースに香るアメニティの香りでリラックスをし…。

ホテルのショップなどでお菓子、パンなどをお土産として購入される方は多いと思いますが、アメニティもホテルでの楽しい滞在を思い起こすアイテムの一つになると私は思います。さらにアメニティの良いところは食べ物よりも長持ちさせることができますし、帰宅してからもブランドを辿ればネットでも入手しやすいこと。

ラグジュアリーなホテルで使われているアメニティといえば、ブルガリ、ロクシタン、フェラガモなど宝飾品、ファッションで有名なブランドも多いですが、今回はタイのブランドTHANN(タン)を紹介します。

アメニティブランドTHANN(タン)はどんなブランドか?

THANNはタイのアメニティブランドです。2000年代前半にブランドオーナーであるトニー・スパトラノンがオーストラリアの食品メーカーに勤めているときに、植物由来の食品を取り扱っているところから着想を得たのがきっかけです。

アメニティの特徴は「植物の恵み」を使用している点。日本人にも馴染みの深い「米ヌカ油」「シソの葉」「シソ種子エキス」が配合されています。動物性原料を使用していない点、また動物実験なども行っておらず安心して使用できるブランドであると私は思います。

東京・青山で販売がスタートしたのが2005年。現在では表参道ヒルズ、東急プラザ(銀座、渋谷)、伊勢丹新宿店など直営店舗が8店舗あります。

ボディ、フェイシャル、ヘアなど体の各部位を扱っている商品ラインナップ。それぞれのアイテムを購入するのも良いですが、THANN(タン)の様々なブランドを楽しみたいと思ったときはトライアルセットがオススメです。

THANN(タン)のHPはこちら。https://www.thann-natural.co.jp/

それでは次に東京都内のホテルで使われているところを紹介していきます。

THANN(アメニティ)使用ホテル その1 パークホテル東京

ホテルの概要は以下の通り。

パークホテル東京

東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー
TEL : 03-6252-1111

JR、東京メトロ・都営地下鉄「新橋駅」より徒歩約7分

ホテルホームーページより抜粋

東京・汐留にあるホテル。ホテルのテーマは「Art in Hotel(まるで泊まれる美術館)」。

25階のフロント・ロビーの他、30~34階までの客室フロアの回廊等でアート展示を通年で開催されています。建物の25階がフロントですが、34階の最上階までの吹き抜け!吹き抜け全てにアートが掲げられています。

客室もアーティスト専用フロアがあり、客室の壁面がアート作品!美しい空間とTHANNのアメニティーの世界観がマッチしていると私は感じます。

THANN(アメニティ)使用ホテル その2 ホテル&レジデンス六本木

ホテルの概要は以下の通り。

ホテル&レジデンス六本木

東京都港区西麻布1-11-6
TEL 03-5771-2469

日比谷線「六本木」駅 2番出口より徒歩6分
大江戸線「六本木」駅 4b出口より徒歩7分
千代田線「乃木坂」駅 5番出口より徒歩8分

ホテルホームページより抜粋

西麻布の交差点近くにあるのがこちらのホテル。ホテルとレジデンスを備えているホテルです。
ホテルの客室はジャパニーズモダンルームなどテーマ性ある部屋があることが特徴の一つ。六本木、麻布は外国の大使館も多いエリア。インターナショナルな雰囲気がある街に日本の良さを感じるホテル。そんな中でTHANN(タン)ブランドのアメニティは良さが際立つと私は感じております。

ホテルを五感(視覚、味覚、触覚、聴覚、嗅覚)全てで味わってほしいというのが私個人の願いでもあります。その中でも嗅覚はどのように感じるか迷ってしまいますね。そんな時はホテルで使ったアメニティを思い出していただくと、素敵な思い出をリマインドできるきっかけになりますよ。

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